ロードバイクを組み立てよう ~ 門松ロード乗るってよ(計画編)
どうも門松です。
まず最初に、この記事は今年2月頃にふと思い立って門松がロードバイクをバラ完(※注 パーツを一つ一つ揃えて自分で組み立てること)した時のものなのですが、僕がなかなか記事チェックをしないためにしばらくお蔵で眠っていました。そのため、時系列などオカシイ所があるかもしれませんがご容赦ください。
さて、ご存じの方も多いと思いますが私、門松は2年ほど前からクロスバイクを乗り始め、自宅から会社まで片道15kmほどの道のりを通勤しています。
購入したのはGIOS MISTRALというクロスバイクでもピンキリある中のエントリーモデルです。
しばらくはそのままの状態で乗っていたのですが、だんだんとイジりたい欲求が出てきてさぁ大変!
見た目を変え、タイヤを変え、コンポを変え、果てはホイールも変え、気づけばフレーム以外全部カスタムしているという状態に…。(これが沼というやつですね。)
もちろん購入当時は自転車のメンテナンスなんてやったこと無いので、ネットで調べつつ試行錯誤していました。
その経過をちょくちょく自分のFacebookにもアップしていたんですが、周りからは「なんでロードバイクにしないの?」と言われることもしばしば。
当時何故か、ドロップハンドルとビンディングは所謂ガチ勢っぽいので避けている自分がいました。
というか今もそうですが、通勤時以外にはほぼ乗らないし~と…。
そんなこんなでフルカスタムとなってしまったクロスバイクをしばらーーく乗っていたんですが、イジる楽しみを覚えてしまったのでイジる所が無くなるとモチベーションが続かないんですよね。
突然の出会い
そんな時、何の気無しに見ていた某フリマアプリでロード用の軽量フレーム(のみ)が安く売られているのを見つけました。
その瞬間、頭の中で今までのロードに対する拒絶感とゼロから組んで見たいという好奇心とがせめぎ合い始めました。
「やるか?やらないか?」
「やる!!」
おそらくこの間、約1秒!!
やると決めたら目標を設定(後付け)し、実行計画を立て、予算を決める。
かつそれに対する費用対効果の算出をする。
「よし、概ね問題ない!!」
おそらくこの間、約5秒!!
次の瞬間からは必要パーツの洗い出しをしていました。
自分の中でロードバイクの完成車とは、
エントリークラスで10万 ~
ミドルクラスで20万 ~ 30万
ハイエンドは底なし沼
という勝手なイメージがあります。(沼こわい)
また、「お金をかける = ハイクラスのパーツを使う」。
これはどの部分のパーツかにも寄りますが、乗っている時の快適性やスピード感に繋がります。
これらを鑑みてエントリー程の予算でミドル並のパーツで揃えようと考え、コンセプトは、
「速い、安い、軽い」(某牛丼チェーン参照)
としました。
速い・・・そこそこ良いパーツで組む。
安い・・・某フリマアプリや海外通販サイトを駆使して安く購入する。
軽い・・・完成重量7.0kg台を目指す。
ということで、必要なパーツとそれぞれの重量、調達金額を起こしました。
※ 実測重量や調達金額は本シリーズの最終回で公開します!
というわけで、具体的なパーツの取り付け方法は、次回の更新で説明します。
果たして、どのような自転車が完成するのか…あまり期待せずお待ちください。
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